肘関節のスポーツ傷害と治療法

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5.テニス肘の誘発テストと治療方法

 外側上顆ぶに痛みを誘発するテストとしては3つが有名です.握りこぶしのまま手関節を伸展して検者が手関節を屈曲させようとすると痛い(Thomsenテスト),肘を伸展したまま4Kg前後の椅子を持ち上げると痛い(Chairテスト),中指を完全伸展し検者がこれを圧迫すると痛い(中指伸展テスト).治療方法は局所の安静,手関節,手指伸筋のストレッチングがあります.またテニス肘用のバンドが有効とも言われています.疼痛が強くて運動障害が著しい場合はステロイドの注射が有効です.